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ストレージグレードガイド

文書グレード機能は、ストレージに付与されたセキュリティグレードに基づいてファイルの持ち込み-持ち出しを制御する機能です。この文書は管理者設定方法を案内します。ユーザー画面の操作は「文書グレードガイド(ユーザー)」を参照してください。

セキュリティグレードとラベル値は Security365 管理センターで管理される値を使用し、管理センターでセキュリティグレード機能が有効化された場合にのみ以下の機能が表示され、動作します。


1. ストレージセキュリティグレードの指定

セキュリティストレージを新規登録する際に、該当ストレージのセキュリティグレードとラベルを指定します。

  • ストレージ登録画面で「セキュリティレベル」を選択し、その後「ラベル」を選択します。

[グレード選択]

[ラベル選択]

  • ランクを選択した場合、ラベルは必須入力です。
  • 等級を使用しないストレージは「未指定」を選択します。未指定ストレージは等級管理対象から除外されます。
  • 指定したグレード-ラベルはストレージ詳細画面で確認できます。

参考 - グレードが指定されたストレージには、そのグレードよりも高い(より敏感な)グレードの文書を持ち込むことはできません。


2. 等級未指定ファイル制御設定

会社設定 - 使用設定の「ストレージグレード別ファイル制御」でセキュリティグレードが付与されていない(未指定)ファイルの持ち込み-持ち出し処理方法を設定します。設定項目は二つあり、それぞれ許可-ブロックを選択します。デフォルトはブロックです。

設定許可として置くときブロックする場合
グレード未指定ファイルのアップロード等級のないファイルも等級ストレージにアップロード可能。アップロード時にストレージと同じセキュリティ等級が自動付与される。等級が指定されたファイルのみアップロード可能。等級のないファイルはブロックされます。
ランク未指定ファイルダウンロード等級のないファイルのダウンロード(持ち出し)許可等級のないファイルのダウンロード禁止

基本適用機能 (この設定に関係なく常に動作):

  • 等級が指定された文書の持ち込み-持ち出しは等級比較(下方遮断)で自動制御されます。この設定は「等級がないファイル」にのみ適用されます。
  • アップロード-ダウンロード自体が無効化されている場合、その未指定設定も一緒に無効化されます。

注意 - 未対応の拡張子: セキュリティレベルを指定できない形式のファイルは、上記の「レベル未指定ファイルのアップロード-ダウンロード」設定に従います。許可に設定されている場合、レベル付与なしで通過します。